【脳トレ】脳幹を64倍活性化!

早大セミナー38年間に出題してきた問題の集大成

*

発想を鍛えるには

   


2000年のノーベル生理学・医学賞を受賞したエリック・カンデルというコロンビア大学の教授の発見、神経系の情報伝達に関する研究によると、学習を繰り返すことでシナプスそのものが大きくなり、結合がより強くなるとのことです。




◆ニューロンとシナプスとは




私たちがものを覚え、また練習によってさまざまなことが上手にできるようになるのは、私たちの脳が外部の刺激に対して変化する器官であるからと考えられます。ニューロンは呼ばれる神経細胞同士は、電気信号を使ってお互いに情報伝達を行います。神経細胞は軸索と樹状突起という2種類の突起を持っています。軸索を伝わった電気信号が、次のニューロンの樹状突起に電気信号を伝えるわけです。この軸索と樹状突起の接続している部位をシナプスと呼んでいます。








たとえば、英語の単語を覚えようとしましょう。初めてその単語を聞くとき、新たな回路を作るために動員されたニューロン(細胞体から軸索が伸びた細胞;上の図でいうと枝のように伸びていくもの)がグルタミン酸雄信号を送受します。その単語を二度と練習しなければ、シナプス(細胞間の連絡部分)の連絡しあう力は自然と小さくなり、信号も弱くなります。そうするとその単語も忘れてしまうという仕組みです。




ですから、カンデル教授が言うように学習を繰り返すと結合がより強くなり、記憶としてしっかりしたものが定着するというわけです。




◆発想を鍛えるにはどうすれば良いのか




反復学習は記憶に良いということは言うまでもありませんが、発想を鍛えるには、さきほど例にあげた「初めて~~」というようなものに取り組むことで、新たな回路を作るニューロンをたくさん作っていくことが大切なのではないでしょうか。そして、カンデル教授が言うように、学習を繰り返すことでシナプスそのものが大きくなり、結合がより強くすることにより、発想を鍛えることになると私は考えます。




その意味でも、この【脳トレ】脳幹を64倍活性化に掲載しているような問題に数多く挑戦していくことが大切かと思います。




「答えが一つとは限らない問題」に多くチャレンジしてみるのもお薦めです。




2020年も、これまで以上にそのような皆様のお役に立てる問題を多数掲載していきますので、よろしくお願い申し上げます。

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